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​理事長

​中村 輝彦

理事長写真(元データ).jpg

​理事長 挨拶

平和な社会と平穏な家族を求めた時代、誰もが波・風立てられることを嫌う。
そして穏やかな一生を生きることが生きがいだと思います。けれども今は、広く世の中や世界とつながり、彼らにももっと大きくエネルギーを持ち出し、チャレンジ精神を与えたいのです。
支援・訓練(仕事)が多岐にわたるようになり、職員・社員(利用者)がこんな事までしなくてはならないのかと困難を感じている日々もあるかもしれませんが、そうやって私たちは新しい時代の要求を大事にし、一生懸命チャレンジする喜びをもたせたいのです。
もちろんそれは、社員(利用者)にとって時間がかかり難しく怖いものと思います。
でもその怖さを乗り越えていって欲しい。自分のハートの深いところにある想いを実現する為に何度でも確かめ、その要求をビーアンビシャスの仲間と家族で分かち合うのです

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運営の方針

障害のある方々が、地域で安定した自立生活を送るには「就労する」事が大切な要素と考えます。
いろいろな作業の機会を増やし、各個人の障害に合った作業指導を行い、就労場所を確保しながら自立生活に向けた就労支援を行います。個性に合った職業訓練と作業を続ける事により、得意分野を見つけ自信が持てる仕事を身に付けながら一般社会での生活を営む事が出来るように支援します。「就労する」事を考えたとき、「手に職を付ける」事も重要と考え、日本蕎麦「まごころ庵」手作り洋菓子「フレンズ」を運営します。
直営店「まごころ庵」の店内では、フレンズのお菓子販売と挽きたて、打ちたて、茹でたての「三たて蕎麦」を販売し、接客マナーの指導を行ない、人々との触れ合いの場を提供します。 
そしてビーアンビシャスは、障害を持ちながら働く方々の賃金の向上を目指し、自立生活を支援します。
外部企業からの受託業務を積極的に受け入れ、いろいろな作業を行なう機械を増やし、同時に収益を上げ賃金向上につなげます。事業所開設の理念である「障害者が運営する企業体」を目指します。

2011-

​多機能型事業所

ビーアンビシャス設立

2011-2014

2018-

​理事長就任

「知的障害、身体障害、精神障害の方々が、社会の中で安定した自立生活が出来るように、手に職をつける事、また経済力を高めるための就労の機会を提供する事を目的とする」理念を元に開設。

0476-24-2131

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